(Hueいらず)天井にスマートスピーカーと連携した照明環境を実現する

この記事は以下のような人を対象としています。

必要な物

※2021/02/06追記: 現在は、アプリから制御しやすい以下の電球を使っています。

以上の製品を組み合わせて、こうじゃ!

f:id:moyashipan:20181104202956p:plain

手順

  • 天井にダクトレールを設置する
  • ダクトレールにEcho Dotを設置する
    • ダクトレールに抜け止めコンセントを接続する
    • 抜け止めコンセントにEcho Dot ホルダーを接続する
    • Echo Dot ホルダーにEcho Dotを接続する
  • ダクトレールに照明を設置する
    • ダクトレールにE26ソケットを接続する
    • E26ソケットに赤外線リモコン式電球を接続する
  • 部屋にNature Remoを設置する
  • Nature Remoに、電球のリモコン信号を覚えさせる
    • ON, OFF, 明るく, 暗く ぐらいでOK
  • Nature Remoに、照明を全灯させるシーンを追加する
    • 「点ける、明るく、明るく、明るく、明るく」のような操作をシーンとして登録する
    • シーンの名前は「ただいま」など
  • IFTTTに「もしAlexaに"ただいま"と言ったらRemoの"ただいま"シーンを実行」というAppletを追加する
  • Alexaに向かって「アレクサ、ただいま、トリガー」「アレクサ、ただいまをトリガー」のように呼びかけて、照明が全灯になることを確認する

応用編

"ただいま"で全灯にした後、寝る3,2,1時間前に1段階ずつ暗くして、寝る時間にはすべて消す、とすると自然に眠りへのモードに移行できて良いです。 寝落ちしちゃっても、明かりがついたまま寝なくて済むので、浅い眠りのまま朝をむかえるのを避けられますし。